2009年09月29日

何のために数えたかしら

生駒聖書学院の生活は平日の月曜日を除いて
一年中朝五時起床です。

五時半には大チャペと呼ばれる敷地の真ん中にある
教会の兼官の前でみんな集まりラジオ体操をします。

その日の司会者が前に立って号令をし
リードします。

一年の時は五時半まで集まったような気がしますが
2年になって五時二十五分にはみんな集まるようになっています。

朝の5分は大きいのに* 0 *

この前のS姉妹の司会の時です。

一人一人集まりみんな司会者を注目して
体操が始まるのを待っていました。

S姉妹は学生長を見て何か伺う様子を見せてから
指で学生たちを数える振りをしてから
早速体操を始めました。

体操が盛り上がっていると家族寮から
カバンを手に持って慌てて走ってくる男の学生が見えました。

一瞬思いました。


「何のために数えたのかしら???」

思わぬところでいつも笑いを誘ってくれるS姉妹は
とても絵が上手で学院で一番用いられています。

未来、有名になり伝道のトラックとの絵を
描いているかもしれません。

とても楽しい学院生活です。

  

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2009年09月25日

食事の祈り

生駒聖書学院はすべての事を始める前に
必ず祈りをします。

そんな文化に馴染んでない私には
こんな時でも祈るのかと思うほどよく祈ります。

朝の猛声祈祷から始まり、授業の始まりと終わり
食事の前の祈り、草刈の前にも祈りは欠かせません。

自由に一人が祈る時もあれば、当てられ慌てて祈る時もあります。

この前、食堂の昼の食事の時の出来事です。
昼の食事は二人の女の先生が曜日ことに作っています。

いつも豪華な食事を用意してくれるN先生の当番の日でした。

食卓には韓国式メーニュがずらりと並んでいました。

ハームや人参などが入った綺麗な色の韓国式海苔巻き、
色んな野菜が入った天ぷら、具沢山の韓国ラーメンでした。

みんな食卓に着き一人の女の子が祈りに当てられました。

『天の神様、N先生を豊かに、 豊かに、 豊かに、 豊かに
、いっぱい、いっぱい、いっぱい、いっぱい、いっぱい祝福してください。』

目を閉じて聞いていたみんなが大笑いしました。

いつも陽気な明るいA姉妹の祈りで
食べる前からお腹が一杯になりました。

学院では当分の間ダイエットは無理のようです。
  

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2009年09月24日

千日のアンー

連休の最後の日です。
学院では毎年行われる天国聖会が開かれます。

朝から学院生も奉仕に参加しています。

毎週土曜日には和歌山の教会へ帰ります。
その時いつも駅の近くにある公民館で
本を借りていきます。

1時間以上かかる電車の中で読むためです。

今回借りた西洋の歴史に関する本の中に
とても切ない話が載っていました。

私は音楽を聞くのが大好きです。
特に映画で使われた映画音楽が好きです。

最近の映画の音楽はあまり知りませんが
古い映画の音楽は結構馴染みのある曲が多いです。

「千日のアンー」という映画を知っていますか。
私は映画自体は観てないのですが
その映画の主題曲は大好きです。

美しく切ない旋律はよく覚えています。
その曲がどんな背景で作られたかを始めて知りました。

16世紀のイギリス国王ヘンリー8世の王妃
アンブーリンの悲劇的な物語です。

王妃になって3年目に彼女は不倫という名目で
断頭台の露で消えました。

実は世継ぎを望んでいた国王の期待に
答えられなかったせいだそうです。

アンーが処刑された次の日
国王は新しい愛人と結婚したそうです。

どんな時代にもこのような権力者はあります。
そんな人々の影には悲しく切ないもの語りも沢山生じます。

何の罪もない人々の悲劇はその人が善ければよいほど
もっと人々の心を悲しくさせます。
この瞬間にも世界の色んなところで政治のせいで,
または少数の人々の利益のために
理不尽な死を、苦しみを味わう
多くの善い人々がいるかもしれません。

そんな所に希望が喜びの光がはやくおとづれることを
心から祈ります。
  

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2009年09月22日

マンガー歌えない踊れない無口の牧師物語り

学院は土曜日曜日から連休に入りました。
23日まで休みです。

23日には天国聖会という集会が開かれます。
学院生はみんなそれぞれ、自分の家や教会に帰りました。

学院はにぎやかな雰囲気が無くなりひっそりしています。

去年から院長先生が祈っていた
伝道用の漫画が出来上がりました。

院長先生の半生を漫画で描いた物です。
どんどん文字離れが激しくなった
日本の若者や一般人向きの漫画本です。

題名は歌えない、踊れない、無口の牧師もの語りです。
院長は「もっとかっこいい題名にしたらよかったのに」と言っていました。

表紙まで入れて全部で10枚の少ない紙面に
こんなにも圧縮された内容が載せられ
とてもよく出来上がっています。

金曜日の晩、寮の部屋で朝渡されたその漫画を読んでいると
思わず涙と鼻水が膝の上に落ちてきました。

主人公が(院長)小学校3年の時分けも知らず離れ離れになった
お母さんの死を書いた内容でした。

全く知らない他人のような人々の中で暮らすことになった
幼い少年の寂しさと惑いそして愛するお母さんとの別れが
心に染みるほど伝わってきました。

私は40歳で胃癌で亡くなった従兄を思いながら泣きました。

兄も全く同じ状況でした。
5歳の時急に父親と本妻のいる家に引き取られました。

兄は小学校の3年の時から中学生まで3度自殺を図ったそうです。
幸いにも命は助かりました。

その兄の軍隊での思い出話を
今でもはっきり覚えています。

訓練のために高い山に登り、
上司から「愛する人の名前を大声で叫びなさい」と命令されたそうです。

周りの軍人たちがお母さんとか恋人の名を涙を流しながら叫んでいる時
兄は誰の名前も浮かべずだだじっと立ていたそうです。

「今なら神様の名を呼んでたのに」と言っていました。

愛する人との別れはいつでも辛い物です。
特に親との別れほど悲しいことはないような気がします。

今でも色んな事情で多くの人々が
愛する人と別れて暮らしていると思います。

離婚により家庭が破壊され子供たちが
父親から母親から離れて暮らしています。

そんな人々がイエスキリストに出会い
心の傷が癒され幸せを見つける日が
早く訪れることを心から祈ります。

  

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2009年09月19日

アーメンそーめんの話

夏休みを終え2学期に合わせて日本に戻りました。

母教会の礼拝に久しぶりに参加しました。



一番先に教会の祈祷課題だった 8人乗りのワゴンが与えられたと

牧師夫人がうれしい表情で話してくれました。



祈りを頼まれて学院で何回か祈りましたが、

神様に本当に心から感謝します。



牧師先生は私が留守の間にも今までの週報や教会学校の便りを保管して

早速、渡してくれました。



韓国には届いてなかった神学生からの暑中見舞いの葉書も

何枚か入っていました。



教会学校の頼りは牧師夫人が書いています。

色んな資料を見つけて毎回聖書に関する問題や

パズルとかも乗せています。



早口言葉も入っていましたので

一人で一生懸命に読んでいた所、牧師夫人が通りかがり笑っていました。



色んな文句の中で一番まともに言えたのは

パパパジャマ、ママパジャマ、子パジャマです。



ゆっくりいうなよと書かれいてましたが守れませんでした。

牧師先生にも読んでもらいました。



先生は竹たてかけたから 竹立てかけたという

文句で苦労していました。



私が担当している学級は私が留守の間出席のとり方が代わっていました。

前は2年生の子二人と1年生の子一人が順番にしていましたが

今は大人まで入れてじゃんけんで決めることになっていました。



大人4人と子供3人のじゃんけんで

2年生の付き添いのお母さんが選ばれました。



フルネームで呼ばれたらみんな元気よく返事します。

2年生の男の名前でちょっとつまずいたら素早く突っ込まれました。



とにかく無事に出席も確認できました。



先生が聖書の話に移ろうとしたところ質問がありました。

元気でいつもはしゃぎ回る2年生の男の子からです。



おじいちゃんに教会ではアメンそめんと祈るかいと聞かれたそうです。

みんな爆笑する中で私が答えてあげました。



アメンそうめんラーメンといのるのよといったらよかったのに。

(問題ありの発言に恐れ入ります。)



アメンはヘブル語で本当です、その通りです、信じますの意味です。

すべての祈りをイエスキリストの名で捧げた後の信仰の告白として

言う言葉です。

全世界で使っていますが日本語と韓国語ではあまり変わらない様に聞こえますが

英語ではエイメンのように聞こえました。



母教会 を2ヶ月あまり離れていましたが

教会学校の学生や信者さんと元気な姿で喜びの再会をし

楽しい時間を過ごして学院に戻りました。



大学生のお兄さんと小学校の2年生が仲良く遊び、走り回る母教会は

とても楽しい教会です。  

Posted by 青い鳥 at 10:54Comments(0)

2009年09月18日

日本人は素晴らしい

生駒は朝、晩結構寒くなりました。
まだ昼はとても暑いのですが、季節は完全に秋の気配がします。

今日は母教会の信者さんから聞いたとても良い話をします。

母教会の日曜日の礼拝には平均30人位の人々が集まります。
その中の一人で一時間近くの距離から通っている
年配の女性の方がいます。

礼拝には一番早く来て教会の奉仕や手伝いをしています。
韓国のドラマが好きで特にチャングムの誓いに出てくる
男の主人公の大ファンです。

その主人公をテレビ画面で見るたび胸がどきどきするという
とてもかわいい奥さんです。

9月始めの礼拝のときです。
その信者さんからとてもこころが暖かくなる話を聞きました。

礼拝に来て近くのスーパーマーケットで買い物をした後
財布を置いてきたそうです。

後で気が付いて慌てて店に行ってみると
誰かが店に届けてくれたそうです。

とても喜んでみんなに話してくれました。
聞いていた私は思わず”そんなにいい人がぜひイエス様を
信じて救われて欲しいですね。“と言いました。

世界の先進国に入っている国々は殆どキリスト教国だと聞きました。
その中で日本はキリスト教の信者が全国民の1パーセントに
満たない国です。

しかし、普段の生活はキリスト教を信じる人々より
もっとキリストの教えを守っているような気がします。

教会の信者さんの財布を届けてくれた心やさしい人が住んでいる国、
日本がイエスキリストを信じ本当に全世界の福音のために
大きな働きが出来る日がもっと早く来るよう祈ります。
  

Posted by 青い鳥 at 15:25Comments(0)

2009年09月16日

学院の日常

生駒は今日曇っています。
教室でメールを書いています。

2回の礼拝堂では明日のための賛美の練習で
教室まで音が届いています。

学院では月曜日から金曜日まで毎日礼拝があるので
前日奉仕の人たちが集まり賛美の練習をするのです。

2学期の日程には私は6回の司会と2回の説教、
1回の証が当てられていました。

証とはイエス様との出会いを語る体験話です。

1年の時には原稿用紙を見ながら話しましたが
今年からは原稿用紙を見ないで話すことになっているそうです。
だんだん学院の生活が厳しくなっていきます。

去年は楽譜を見て歌っていた朝の司会も
今年からは歌詞を全部覚えてしています。

司会の日が近づくと必死になって賛美を覚えています。

3曲をコードに合わせて選ばなければならないので
選曲に苦労しています。

知ってる曲があまりないので
本当に悩んでしまいます。

人の前に立つのも緊張しますが、
インターネットで放送されるのでもっと緊張します。

毎日のように何か奉仕が入るので
とても忠実している日々です。
これは院長先生を意識した発言で
とても忙しく、疲れます。

しかし、期間が決まった生活なので
いつか楽しい思い出として懐かしむ時が来るかもしれません。
  

Posted by 青い鳥 at 13:49Comments(0)

2009年09月14日

教会学校の様子

隔週でやっている教会学校の当番が廻ってきました。
聖書の放蕩息子の話です。

私のクラスは小学校低学年生なので
わかりやすく伝えなければなりません。

早速ファイトボードに人間らしい人物を二人描きました。
家らしい絵のそばに一人、遠くにもう一人、
題名は帰ってきた息子です。

放蕩息子のたとえを2年生の男の子の名を名乗ったところ
嫌な顔をしましたので大学生のお兄さんにすぐ変えました。

所どころ、質問を入れて話しました。

悪い2番目の息子が帰ってきて一番大変だったのは
殺された子牛ではないかと言った所
みんな大笑いしました。

聖書の話が無事に終わり、祈祷の時間です。
みんなの祈って欲しいことを言って一人ずつ祈ります。

いつも元気な男の子の番になりました。
嫌がるので隣に座っていた大学生の教会学校の先生が
助けることになりました。

大学生の先生が言ったとおりに祈ってといわれ
祈りは始まりました。

天の神様、えーーと(大学生の先生)
天の神様、えーーと(2年生の男の子)
思わずみんな笑ってしまいました。

素直な教会学校の生徒です。

分級の前のゲームで
張り切りすぎて今、筋肉痛になっています。

今回のゲームの名前は白菜はがしです。
2チームに別れ白菜の芯になったひとりを
チームのみんなが囲んで保護します。

それをもう一つのチームが人々を引っ張って
白菜の芯が現れたら負けです。

力強いおばさん二人が加わった私のチームが勝ちました。

184センチある牧師先生と牧師夫人ががんばったチームが
早々と負けました。

ゲームになると本気になって戦う子供たちと大人の姿が
とても面白いです。
いつも変わらず楽しい教会学校です。


  

Posted by 青い鳥 at 15:41Comments(0)

2009年09月12日

本ーインターネット中毒

人々はどうしてそんなにインタネットに
はまってしまうのだろう。

インタネットの裏に潜んでいる
闇に光を当てている本です。

どんな素晴らしいものや道具でも
それで普通の生活が出来なくなったり、
まわりの人間を傷つけてしまうとき
原点に変わる必要があります。 

利用するものから振り回されたとき
自分自身の心の底を覗いてみましょう。  

Posted by 青い鳥 at 11:13Comments(0)

2009年09月11日

草刈機初体験

2学期が始まり、夏休みの間伸びた学院の中の草刈で
明け暮れています。

火曜日から木曜日まで朝8時から作業を初めました。
一回休憩を取って昼の食事の時間まで汗を流しました。

生まれて始め草刈り機を使い草を刈りました。
今まで男の学生がいつもやっていた仕事で
使って初めてその大変さを知りました。

最初は機械を持っていた両手がしっかりしていましたが
時間が立つにずれ指の感覚がなくなり痺れてきました。

しかし、草刈機の前で次から次へと倒れていく草を見るとき
とても爽快感を感じました。

13日の金曜日のゼイソン(?)になった気分でした。
心の底に隠れている破壊、攻撃欲を感じました。

1メートル近く伸びている草がだんだんきれいに剃られ
禿山のようになりすっきりしてきました。

隠れん坊も出来るほど伸びていた草が三日の作業で
見る見るうちに 空き地に変わる様子は気持ちよかったです。

今回は学院の院長先生や副院長、韓国から講義に来られた先生、
奉仕に来てくれた二人の韓国の宣教師まで入り、
とても賑やかな作業でした。

小柄の副院長の草刈機の裁きは素晴らしかったです。
副院長は50代の女性でとても上品な先生です。
先生の90度角度の挨拶にはいつも恐れ入ります。

韓国の先生が作業のために 買ってくれた作業手袋で
棘に刺されずに作業が出来ました。

秋にはまた落ち葉拾いが待っています。
草対策に羊かヤギを飼うのはどうかと真剣に論じました。

羊はやわらかい草しか食べられないらしくヤギに決まりましたが
糞の処理が大変だと言ったのでオムツをさせるのはどうかと言って
爆笑されました。
草刈名人が欲しいこのごろです。

  

Posted by 青い鳥 at 13:02Comments(0)