2010年04月26日

つばめのトイレがほしい

毎週、母教会に帰り、日曜日の礼拝をして
帰る生活をしています。
2時間半の時間を6回の乗り換えで行きます。

教会についてちょっとした仕事をして
夕食を牧師先生家族とともに取ります。

色々な学院の話を報告するうちに
あっという間に2時間ぐらいの時間が過ぎます。

日曜日の朝は礼拝のための掃除をします。
教会の敷地には大きな木が一本植えてあり、
夏には涼しい木陰を作ってくれます。

鳥の巣もあり、きれいな鳥の歌声も聞くことができ
ベンチも3個置いてあるので
とても素敵な憩いの場になっています。

しかし、風のたび落ちてくる木の葉や
秋になると落ち葉拾いが結構な仕事です。

それでも、自分の好きな歌を思いっきり歌いながら
毎週日曜日の朝、掃除をしています。

春になりつばめが返ってくる時期になると
もう一つの掃除が増えます。

母教会の玄関にはつばめの巣があります。

春になると巣のつくりが始まり、
そのうちかわいいヒナが誕生します。

かわいいつばめを見るのはとても楽しいのですが
巣の下に落ちてくるつばめのフンには
頭を悩ましています。

つばめのためにつばめ専用のトイレを
取りつけておくべきか、
つばめにオムツをさせる方法を考えるべきか
掃除をしながら色々思いを巡らしているころところです。

つばめが巣を作るところは安全な建物だという話を
聞いたことがあるので地震の時はとても安心です。

近くの方、ぜひ利用してください。
  

Posted by 青い鳥 at 15:20Comments(2)

2010年04月26日

旅立つあなたに

旅立つあなたに


春を知らせる梅の花も散り
もうすぐ、桜の季節になります。

全ての物が再び、命の息を吹き返す時
あなたは旅立ちます。

生駒の日々を
忘れないでください。

いつの時も
どこにいても
私たちのことを忘れないでください。

共に笑い、共に悲しみ
共に過ごした、
すばらしい一時を

あなたの行く道々で
また、新しい出会いがあり
すばらしい時を過ごすでしょう。

季節が変わり
思い出が褪せていっても
あなたの笑顔を
あなたの慰めを
あなたの励ましを
私たちは忘れないでしょう。

あなたを通し
あなたが語る
神様の救いが
すべての人々に伝えられますように。

いつも神様が
あなたと共に歩み
あなたを祝福し
あなたを導かれますように。

最高の日々をありがとう。

  

Posted by 青い鳥 at 15:20Comments(0)

2010年04月23日

説教ー神の声

4月27日の説教がまだ完成されてないので
あまり気持ちの余裕がありません。

説教の悩み相談に帰ってくるのは
「祈りなさい」という一言です。

説教と格闘しながら1週間に何回も
こんな苦しみを味わっている牧師先生の気持ちを
少しはわかりました。

説教は自分の思いや気持ちを語るのではなく
説教を語る人を通して神様が聞く人々に
語りたい内容を伝える仕事です。

神様からの声を聞けないときは
本当に説教文が進まないようです。

神学校に入学はしましたが教会の牧師になることは
夢にも思ってないので説教を語ることについても
気が引ける思いです。

説教文を準備しながら韓国の教会で聞いた牧師先生の
説教にまつわる話を思い出しました。

その先生は今は千人近くの信者さんがいる
大きな教会の牧師先生です。

その先生が若い時、開拓教会で体験した事です。

地下室の小さな教会で数人の信者を前にして
毎週語る説教にある時ふっと疑問を抱いたそうです。

私は本当に神の声を人々に聞かせているのだろうと
真剣に悩んでいました。

そんなある日曜日の礼拝の時です。
礼拝の途中で50代の作業着姿の男性が入り
一番後ろの席に座りました。

その日の説教の内容は十戒の中の
「殺してはならない」という内容でした。

説教が終わり先生は礼拝室の隣にあった
事務所に入りました。

するとその作業着姿の男性が
後ろをついて入りました。

そして上着の中なら鋭い包丁を取り出しました。
思わず先生は身を引いたそうです。

その時です。
その男性が正座をして涙を流しながら告げたことは
びっくりする内容でした。

彼はその日、浮気をして他の男と暮らしている
妻とその相手を殺し、自分も死ぬつもりで出かけました。

懐に鋭い包丁を持って怒りでいっぱいの気持ちで
妻の住んでいるところに向かう途中でした。

教会の十字架を見たとき、彼は小さい時通っていた
教会学校を思い出しました。

そして、今日が最後だから死ぬ前に
一回教会に行こうと思って来たのでした。

しかし、彼は講壇で語られる牧師の「殺してはならない」という
説教を聞きながら計り知れない神様の愛を悟りました。

涙の中で彼は「今までしてきた過ちを妻に赦してもらい
来週には妻と一緒に来ます」と言って帰りました。

そして、本当に次の日曜日の礼拝にその夫婦は参加しました。

それから牧師先生は説教に対する疑問を捨てました。
「神様の声を語るという自信を持って
説教に臨んでいます」と言っていました。

説教は神様が私たちに語りたい内容を伝えることです。

神様が聞かせてくれなかったら説教を書くことができません。
早く聞かせてくださいと神様に頼んでいますがまだです。

「お父さん、勘弁してください」と叫んでいます。
早く説教文から解放されるようお祈りをお願いします。












  

Posted by 青い鳥 at 14:36Comments(0)

2010年04月22日

説教文と格闘中

私の学年はとても特別な学年です。
学院では今まで1年生の時は証し、2年生の時は司会、
3年生になってから説教をすることになっていたそうです。

しかし、わたしの学年は1年の時から朝の礼拝の司会や
火曜伝道集会の司会をし、2年生の時は説教までしました。

3年生になり初めての説教を4月27日火曜日にします。
1年間、何回語ったいた説教が
今回なかなか書けず悩んでいます。

つくえの前で何時間粘っていても
説教文が全然進みません。

学生たちにも私の説教のためにお祈りを頼んでいますが
文章を書くのはあまり苦手な方ではなかった私ですが
今回は本当に泣きたい気持ちです。

早々とものことを片つけてゆっくりしたい性格なので
説教が完成されないので落ち着いて他のことができません。


悶々としている中で院長先生から聞いた説教にまつわる
面白い話を思い出しました。

説教の度、悩んでいる牧師に奥さんが言いました。
「子供を産むよりはやさしいでしょう。」
するとその牧師先生が言ったそうです。

「お前はあるものを生み出したけれど
私はないものを生み出すのだ」

説教は聖書の中から神様が私たちに伝えたい言葉を語る仕事です。

なかなか進まない説教を用意しながら
自分の力ではどうしても限界があることを
身にしみてわかりました。

今まで自分なりにいろいろ探したり、
調べたりして書いた説教が
自分の力ではなく神様の助けでできたことだと悟りました。

牧師先生の言葉通り無からの創造は大変なもので
本当に神様の助けが必要です。








  

Posted by 青い鳥 at 15:15Comments(0)

2010年04月19日

牧師先生は何でもできる

春休みが終わり、3年の1学期が始まりました。
春休みの間、留守にしていた母教会の礼拝に
久しぶりに行きました。

土曜日の晩、いつものように先生家族と共に夕食を取りながら
卒業の進路のことや卒業論文の主題について
意見を聞きました。

ほとんど私が1週間の間にあったいろいろな学院のことを話し、
先生夫婦は笑って聞いています。
とても楽しい時間を過ごしました。

日曜日には礼拝に向けての準備があります。

礼拝のために礼拝室の中を見回ったり、
教会の周りの落ち葉拾いや掃除をします。

毎年来るツバメが今年も教会の玄関に巣を作りました。
つばめが来るのはうれしいけれど
糞の処理には頭を抱えています。

つばめの巣の下に置いてあった傘桶が
つばめの糞で汚れていたのでモップを探しました。

棒は見つかりましたが肝心のモップがありません。
先生に聞いて棒にモップを付けようとしましたが
なかなかできません。
仕方なく先生に助けを求めました。

さっそく、モップの付け方の講座が始まりました。
モップをきれいに割れ目にそって整理するのが
コツだそうです。

いつ見ても教会の牧師先生は何でも知っていて
何でもできるように思われます。

学院の同級生の教会の先生も
一軒家を購入し、教会に改装しました。

床張りから始め、ほとんど先生がひとりで
きれいに直したそうです。

牧師先生は雑用のプロで何でもできます。
素晴らしい。





  

Posted by 青い鳥 at 16:23Comments(2)

2010年04月17日

君は愛されるため生まれた

旅の疲れで何日もぼっとしていましたが
やっと体が元気をより戻しつついます。

新学期早々色んな行事が重なり目まぐるしい日々です。

IT授業、朝祈会とまだ慣れてない頭と体で
行事をこなすのにバタバタしています。

久しぶりに目を通してみた新聞には
子供の虐待の話が出ていました。

その記事を見たとき、
沖縄で会った学院の先輩の砂川牧師先生を思い出しました。

学院に入り1年の5月の連休に
院長先生を含め4人で沖縄の集会に行きました。

始めて行った沖縄で二人の素敵な牧師先生に会いました。

その中の一人がS先生です。
S先生は事情があって親が育てられない子供5人の
里親をしています。

短い時間を過ごしましたが、
とても楽しい時間を過ごしました。

そして、学院に帰ってから先生の講演会のCDを聞き、
とても感動しました。

血のつながりがない家族でも愛で結ばれると
素晴らしい家庭になることを訴えています。

講演の内容でS先生の3番目の里子の話を聞くたび、
いまでも涙を流しています。

施設の連絡で里子を迎えに行きました。
男の子だと聞いていたのに長い髪をした虫歯だらけの
1歳ぐらいの小さい男の子に会いました。

「こんにちは。」と先生夫婦が挨拶をすると
その3歳の男の子がだみ声言いました。
「お前殺す、お前死なす」

その子を家に連れて帰り、夜、電気を消して寝かせようとしたとき
その子が突然、叫びだしたのです。

うああああ、たたかないで

びっくりして、その子のシャツを脱がしてみると
体にはあざだらけでした。
そして煙草で焼かれた後まであったのです。

それを見たとき、その小さい子供が味わったはずの恐怖を思い
憐れみで涙したそうです。

その日からS先生の奥さんはその子を添い寝しながら
「君は愛されるため生まれた」という歌を歌ってあげました。

君は愛されるためうまれた。
君の人生は愛で満ちている。
・・・・・・・・・・・
「生まれてきてありがとう。」

その日からその子の回復が始まったと言っていました。

新聞の2件の児童虐待の悲しい知らせを読みながら
今もどこかでこのようにまた理不尽なことが起きていると思うと
心が痛みます。

愛され、愛されるために生まれた一人一人が本当の愛、
イエスキリストの愛に出会い、
新聞でこれ以上悲しい記事を読まないよう祈ります。
  

Posted by 青い鳥 at 09:38Comments(2)

2010年04月13日

許しの愛

5週間の春休みを韓国で過ごして
4月11日に神学校に戻りました。

9時間近くの旅の疲れで今もまだ頭がぼっとしています。
のんびりした生活の後なので
一日が過ぎてもまだ全然慣れてません。

今年で60回を迎えた入学式では
12人の新入生が与えられました。

私の学年が卒業すると2年生3人だけになるので
心配していたのでとても感謝しています。

驚いたのは入学生の12人の中に7人の人が
在日韓国人を含め韓国人です。

全学生が25人で3分の1以上の9人が韓国人です。

歴史の中で韓国と日本の関係は
仲が良かった時もありましたが
韓国人にとって日本はいつも心の中で
どうしても素直に好きだと言えない国でした。

しかし、その日本の国の人々にイエスキリストの福音を伝える
宣教の使命が韓国人にあるという話を何度も聞いたことがあります。

聖書の中ではヨナという人がいます。
皮肉にも自分の民族の敵になる国の人を救うために
神様から遣わされた人です。

彼は素直に従えなかったのでその使命から逃げましたが
結局、その憎い国の人々を救うことをしました。

希望の声という本の中に許しの愛という話が書いています。
コーリーテンブームという人の話です。

第二次世界大戦のとき、彼女の家族は
ユダヤ人をかくまったという理由で
ドイツの収容所でみんな殺されました。

彼女だけが生き残り後に神学を学び、
世界中を回って神様の愛を伝える人になりました。

その彼女が神様に言われたので
あまり気が進まなかったのですが
ドイツ人に神様の許しの愛を伝えました。

敗戦のあと、罪責感で苦しんでいた多くのドイツ人が
彼女の話を聞いて癒され、救われました。

ある講演会が終わり、いつものように握手を求める人々の中に
収容所で自分を裸にして拷問した人が入っていました。

握手を求めているその男の顔を見ながら
どうしても許せない自分の気持ちに気付いた時
彼女は心の中で祈りました。

主イエス様、私はどうしてもこの男を許すことができません。

その時、彼女はイエス様の声を聞きました。

わたしが、わたしを十字架にくぎつけた人を
許したことをあなたは知っているでしょう。
早く手を差し出して握手しなさい。

そして、彼女がその重い手を差し伸べた瞬間
本当にその人を許すことができたのです。

韓国の70歳以上の人は今でも日本の植民時代のことで
日本に対するよくない気持ちを持っています。

私も心にとても重い傷を負っています。
いつか私にも神様から彼女のように要求される時が来るかもしれません。
しかし、まだ来ていません。
その時、私も素直に許せるかな。

歴史の中の傷や個人の傷を背負っている韓国人が
こんなにも多く日本の人々に
イエス様の許しの愛を伝えるための勉強のために
神学校に入ったことに心から感謝しています。

12人の人がすべて卒業できることを祈ります。
















  

Posted by 青い鳥 at 13:33Comments(0)