2011年04月25日

愛すれば愛するほど

今スピカーからは「愛すれば愛するほど」と言う曲が流れています。
映画「クラシック」で流れた曲です。

この映画は愛したけれど運命的に別れなければならなかった
恋人たちの話です。

切なく悲しいメロディはいつ聞いても心が悲しくなります。
愛する人と別れる苦しみは国や年に関らず
悲しいことです。

恋人たちの別れも悲しいけれど家族や親友
仲間や戦友との別れも悲しさは負けないと思います。

愛すれば愛するほどその悲しさは増すばかりです。
仙台の大地震の時、多くの人たちが愛する人を失いました。

一瞬ですべてを失った人々の悲しみを想像するとき
心が苦しくなります。

私もその悲しい別れを経験しているので
信じられないショックと悲しさを知っています。

「愛すれば愛するほど」の歌詞を少し訳します。

~愛すれば愛するほど
あなたが恋しく悲しいけれど
これだけは信じている
終わりではないことを。

愛すれば愛するほど
離れるのが怖いけれど
これだけは信じている。
これが終わりではないことを。~

愛すれば愛するほど離れるのが怖いのです。
愛すれば愛するほどその人が恋しいのです。
しかし、それが終わりではないことを信じてほしいです。

生き残っている愛する人々が希望を持って再出発することを
愛した人たちは待ち望んでいます。

まだ余震が続いていると聞きました。
一日も早く平安な日々に戻れるよう心から祈ります。
その心の傷が早く癒されますように。  

Posted by 青い鳥 at 11:36Comments(0)

2011年04月11日

愛を伝える電話

愛を伝える電話

卒業式が終わりその日に荷物をまとめて寮を出ました。
いつも学期が終わる終業式の日は式の途中で
空港に向かいました。

しかし、最後の終業式および卒業式の日には
引越しのこともあり次の日の便を予約しました。
卒業式があった日は母教会で泊まりました。

韓国に変える日の昼は牧師先生が自ら用意してくださった
お昼を食べて信徒さんが空港まで送ってくださいました。
5年以上本当にいろいろとお世話になっています。

2ヶ月ぶりに帰る韓国では相変わらずのんびり過ごしています。
そんな私に妹から電話がかかってきて一時間以上
耳の痛い説教を聴きました。

日本宣教のために神様に誓願まで立てたお姉さんが
こんなに時間を無駄にするのはためじゃないかと言うのです。
自分からいろいろ道を探り求めなさいと厳しく言われました。
それであちらこちら電話で相談をして約束をしました。

150年ぶりといわれた仙台の大地震があった日、
私はT先生と日本宣教のための話し合いをしていました。
話が終わり家に帰って初めて地震のニュースを目にしました。

一瞬間で人間の生活が、命が消え去りました。
何も残らず破壊の地になる恐ろしい津波の怖さを
身にしみるほど体験しました。

それから電話の嵐が始まりました。
ソウルの兄弟たちから地方の親戚や知り合いの電話がやまなく続きました。

妹からは久しくあってない高校の友達からお姉さんを心配して
電話をかけてきたと伝言がありました。

韓国の最南端に住んでいる妹の友達から
トルコの宣教師まで1本の電話から伝わる
人々の愛に心が温かくなった数日間でした。

今も地震にあった地域の多くの人々、家族や友達、
愛する人々を失い、築き上げたすべてを一瞬で失った
生き残ったすべての人々に神様の哀れみを祈ります。

日本のために今も涙を流してお祈りをしている
韓国の教会や多くのクリスチャンのいます。

一日も早く心の傷が癒され平穏な日々に戻れますよう
心から祈ります。
  

Posted by 青い鳥 at 12:14Comments(0)